こんにちは！豊田店本館スタッフのクマです。
今回は、知多半島にも春イカの釣果があると聞いて調査へ行ってきました。
知多半島で知名度があるのは、冨具崎漁港…
堤防から海面まで５～６mの高さがあり、最低６ｍの長さのあるタモが必要です！
海面の手前から藻が生い茂っています。
潮の通りも良く産卵するイカたちには環境が良いみたいです。
と聞いていましたので行ってみました！
向かったのは冨具崎漁港。
実は先週、冨具崎漁港にて足元でイカをバラしていたのです。
(タモを持って行ってませんでした)
が、すでにエギンガー多し。。。ポイント移動を決断！
次に向かったのは、豊浜漁港です。
釣りをするポイントを探していると…
墨跡を発見‼
12時ごろから実釣開始！
風が強く糸フケが酷かったのでエギをコントロールするのが
難しく心が折れそうでした。
まだ、満潮の15時まで時間があったので
色々なカラーのエギを投げて探っていました。
結果、前日の雨の後という事もあり海水が濁っていたので赤系の色をチョイス
満潮の時刻がやってくると共に…
さっきまで強い風もピタッっと止み、海はナブラが立ち
空は鳥山で騒がしくなってきます。
風が止んでくれたおかげで、今日一良いポイントへ
投げる事が出来ました。
２回シャクリを入れしっかりフォールするまでじっくり待ち
アタリを待ちます。
何度かついばむようなアタリがあったので１度大きくシャクった…その時‼
ラインが走ります。
どうやら春イカがのってくれたようです。(脳汁出まくりです)
前回の雪辱を果たすためにゆっくり落ち着いて引き寄せます。
３分程ファイトの結果…
＼大勝利☆／ あ。アオリじゃない。
大きさは20ｃｍほどで、重さ750～800ｇ
豊浜漁港は、桟橋からサビキ投げなどなど…
奥にはテトラ帯もあります。
釣れる魚の種類も豊富です。
現在はサバの回遊があるみたいです。
豊田本館では、イカではなくタコ釣りを推しています。
種類豊富な品揃えや、お買い得セットを準備していますので
是非！当店へ来店した際は、チェックしてみて下さいね！
