こんにちは、豊田本館のクマです。
先日、段戸川にアマゴ発眼卵放流活動を行いました!
人生初の体験です。
一般社団法人ClearWaterProject様から声を掛けて頂き、参加させてもらいました。
この活動をもっと他の方にも知って欲しいと思い
影響力がある知り合いのYoutuberごったむたむさんに
参加の依頼をさせていただきました。
場所は、段戸川ボックスと呼ばれるスノーピーク住箱横で行われました。
住箱の中から見える渓流は圧巻です!
まずは、腹ごしらえ!
ということで皆さんと協力し、テントを組み立てていきます。
無事にテントを立て終わり、くつろぐ皆さんです。
談笑しながら昼食を食べ、発眼卵の卵が届くのを待ちます。
卵も無事に届き放流の準備を行っていきます。
まず、発眼卵放流の説明を受けます。
今回は、5万粒の卵を放流します。
そのうちの2%ほどが成魚にまで成長するそうです。
イソジンで、卵を入れる容器を消毒します。
放流の準備が整い、渓流へ入っていきます。
消毒したカゴの中へタマゴを振り分けていきます。
※集合体恐怖症の方は覚悟して下さい
カゴの設置は、川の流れが緩い場所が良いそうです。
流れないように、石で囲い重しを乗せます。
これで、発眼卵放流活動は完了です。
毎年この時期に、放流活動を行っています。
興味のある方はスタッフまでお声掛け下さい。