こんにちは!西尾店谷川です。
最近シーバスが釣れないばかりか、ナマズ釣りで10バイト0キャッチという自己記録を更新するほど絶不調です(笑)
なので今回は釣果ブログでなく、普段私が実践してる釣りのおススメの便利グッズやアイデアをご紹介します!
(といってもだいたい誰かの受け売りですwww)
まずは有名なルアーの整頓術、「輪ゴム」!
トレブルフックにこのようにグルグル巻いて引っかけてとめる事で、ルアーボックスの中でフックが絡まりにくくなります。
ルアー使用中は輪ゴムを腕なりロッドエンドなりにはめておくと、また仕舞う時に便利です。
次はこちら、「ペットボトル簡易高圧洗浄機」!
これは釣りが終わってすぐに釣り場でルアーやタックルを洗う時に重宝します。ルアーはなるべく早く塩水を除去した方がフックが錆びにくいですし、スピニングリールのラインローラーやベイトリールも乾くまえに一回真水でざっと洗うだけで持ちがかなり違います。こちらは圧力で勢いよく水を噴射できるので、塩水を効率良く除去できます!
ヘッド部分はダイソーさんで「加圧式霧吹き」という名前で確か売られているものです。ボトルは炭酸飲料用のものでないと圧力に耐えられないのですが、大きすぎても小さすぎても使いにくいので、研究を重ねた結果、「700mlのコーラのボトル」がベストです(笑)
次は洗ったルアーを乾かすための「ダンボール&新聞紙」!
私は小さ目のダンボール箱に新聞紙を引いた物を準備し、釣り場ですぐルアーを水洗いした後この中でルアーを乾かしています。新聞紙が水を吸い取って乾きやすいです。ボックスに戻す時もガサッと戻せます。
またこの方法、真偽のほどは?ですが、新聞紙のインク成分でハリが錆びにくくなるとかならないとか(笑)実際この方法にしてからかなりフックが錆びにくくなった・・・気がします。
最後はキープする時もリリースする時も便利な「ストリンガー」!
本来持ち帰る魚を一時的に活かしておくための道具ですが、私はシーバス等をリリースする時も使っています。釣ったらすぐに計測やブツ持ち写真を撮りたい所ですがファイト直後は魚が最も酸欠状態にあるため、魚へのダメージを考慮してまず蘇生した後、ストリンガーにかけてしばらく落ち着かせると良いです。その間にカメラやメジャーをセットし、元気を取り戻した頃に水から揚げて素早く計測と撮影をして、再び蘇生してリリースという流れです。
リリースするのに下顎に穴を空けるのは毎回心が痛みますが、酸欠で死なせてしまったらもっと心が痛むので、そんな経験がある方はぜひやってみてください!
こんな風にロープを水汲みバケツ用の持ち手に巻いて、カラビナで腰にぶら下げておくと便利ですよ🎵
これらは釣果に直接関係ないですが、実践すると結構釣りにまつわるストレスが軽減されますので、よろしければお試しくださいね👍
天狗堂西尾店
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